『列』、中村文則、2023年10月、講談社。
「その列は長く、いつまでも動かなかった。」
「君は一番前に立ちたい。そういうことでしょ?」
「前に詰めてください。後ろが詰まっているのです。あなたの前、広いんだから」
「我々の現実はこの列ですが、生活している私達が別にいるのでは、と言いましたよね。つまりもう一つの世界があると」
「長い小説ではないのに、2年以上、ずっとこの小説を書いていた。ずっと、ずっと、この小説を書いていた。」
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