壊れたレールへと向かう自民党という列車 240815
岸田首相が次の党総裁選に出馬せず首相を退任する意向を表明したことに『筆洗(240815)』は思う▼レールが壊れているのを鉄道の線路番が見つける(ガルシンの短編『信号』)▼すぐに列車を止めなければならない。線路番は決断した。自分の腕に小刀を突き立て、血で旗を染め、その旗で列車に危機を伝えた▼壊れたレールへと向かう自民党という列車▼自分がやめることで自民党が変わることを示したかったと。でも、総裁選に出馬したところで、岸田さん、果たして当選できたか▼なるほど「人情芝居」なら危機にある党のため、すべての責任を背負って静かに退くという筋書きは悪くない▼この人、いつかはもう一度首相にという夢を捨てていないのでは…。そこまで、疑っては気の毒か。
(私は)思う。このレールには先があるのか。列車も大丈夫なのか。レールが壊れているなら運転手をかえても事故を起こす。そう、もう走れないのではないか。その前に多数の犠牲者を出して、レールを復旧して行くのか。いや、もう事故が起きて、警察沙汰になっているのではないか。次の運転手は、まず何から始めねばならないのか。
#レール #自民党 #出馬せず #責任 #人情芝居

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