この先何年何年も投票したい 240511
1994年のきょう、南アフリカでネルソン・マンデラが大統領が就任した。この日に『天声人語(240511)』は思う▼マンデラは辛抱強く並んだ有権者たちこそが「奇跡の象徴」だと▼マンデラは政治囚として、27年も獄中で過ごした▼多人種が協調できる「虹の国をつくろう」と呼びかけた。仲間を失い、ひどい仕打ちを受けた恨みを抑えられるものなのか。当時、彼を知る活動家に尋ねたら「『ウブントゥ』を信じているから」と▼ウブントゥは「あなたという人間がいるから、私が人間でいられる」という意味。寛容さや助け合い、許しの概念を指す▼信念を貫いて得た権利、マンデラは大切にした。「この先何年も何年も投票したい。たとえ死んで墓に入っても、目を覚まして投票に来るつもりだ」。
(私も)投票権を守りたい。自分の意識ある限り、投票に臨む。この権利を得るために、多くの人々が闘ってきた。その信念と勇気をそれぞれの人々が活かしていこう。自分たちのいまのために、自由のために、平和のために、そして未来のために、投票に行こう。
#南アフリカ #マンデラ #ウブントゥ #権利 #投票
*画像は2014年公開の映画「MANDELA」のパンフレットの表紙。

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