声澄みて北斗にひびく砧かな(松尾芭蕉) 240922
秋分の日に『雷鳴抄(240922下野新聞)』は思う▼進む温暖化が一目で分かる記事が先日の小紙にあった。気象庁のデータから1891~2024年まで、宇都宮の6~8月の日平均気温を小紙記者が可視化したところ、134年間で夏の平均気温は4度上昇した▼最高気温41.0度を記録した佐野でも、この47年間で2度上がった。農作物への影響も懸念される中、県内各地では秋の食が実り出している▼芳賀町では本県特産のナシの出荷が続き、那須烏山市のクリ園は収穫の最盛期を迎えた。品薄が叫ばれたコメも徐々に新米が店頭に並びつつある▼最高気温は今週から30度を下回る日が続くと気象庁は予報する。本来の陽気とともに旬の味覚を味わいながら、こんな境地に近づけたらいい。〈名月や池をめぐりて夜もすがら〉
(私は)思う。秋、涼しくなり、彼岸花の時期だ。でも酷暑は終わろうが、激しい気候は続く。なぜにこんなに雨が集中するのか。秋は秋雨と台風だ。とにかく、自然の力は容赦ない。危険な場所から逃げるしかない。そのための情報が私たちに必要だ。災害は起きるのであるから、その後の対処を準備すること。行政は、その対応を怠るなかれ。
#秋分の日 #温暖化 #作物 #旬の味 #彼岸花

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