読書メモ 240926
『能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ』、最首悟、(株)創元社、2024年4月。
・「『人間』と『ひとのあいだ』と書きます。もとは『人が人といる場所』という意味です。それから人そのものを意味するようになった。」
・子どもの本の覆面書評を行い「子どもの本の世界で知ったことは、いちばんは『自他身分』という世界。すまり、生まれてからしばらくの間、自分と他人が分かれていない世界です。」
・「頼る相手の条件っていうのは何だろうと思って、言語化してみるとね、自分にはないものを持っている人を、私たちは立てて生きるんじゃないか。そうしてその人に頼るんじゃないか。」
・責任を取ることは「責任はもう肩にのせて、肩に重石をのせているように、そして重石がだんだん大きくなっていくような形で、人生を送っていくしかない。」
・ 学校は「すべての生徒に同じ能力を要求するところがあると思う。だけど能力は人によってそれぞれ違う。」
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