『紫式部と藤原道長』、倉本一宏、2023年9月、講談社。
「『源氏物語』という物語は、はじめから道長に執筆を依頼され、料紙などの提供を受け、基本的な骨格について見通しをつけて起筆したんのと推察される。・・・道長の目的が、この物語を一条天皇に見せること、そしてそれを彰子への寵愛につなげるつもりであったことは、言うまでもなかろう。ただし、第二部はが道長の栄華が反映されていた光源氏や紫の上の運命の暗転を描いたものになると、あるいはその頃にはすでに道長からの支援は離れていたのであろうか。とすればむしろ、彰子からの支援が考えられる。」
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