何もしない時間 240610
6月10日の時の記念日に『有明抄(240609佐賀新聞)』は思う◆朝、洗面台の前にて、20歳から60歳までの40年の間一人の人間が剃るヒゲをつないでみると◆米国のカミソリ会社社員の推計で180キロ余り。これを労働力に換算すると、約150日間◆シチズン時計の調査では、現代の働く男女は朝食「10分」が主流。朝のニュースチェックも10分以内が半数で、20代の3割はチェックすらしない◆豪州の先住民イル=イヨロント族は1950年代、石おのに代わって鉄おのを使うようになり、40分かかっていた作業も10分で終わる。浮いた時間をひととき眠りにあてたという◆映画は倍速で鑑賞、本はあらすじで知るほど何かに追われている。便利さと引きかえに、「何もしない時間」を手に入れた先住民の知恵を思う。
(私は)思う。多くの人々と時空を共有するために、時間という決められた区切り必要なのだろうか。朝、ポットのスイッチを入れた時から時間に追われる。出勤時間、列車の時間が遅れれば、イライラする。そんな朝が始まりあっという間に一日が終わる。時間に縛られた生活から脱することはできないが、暫し自分の時間、思いに耽る時間を作りたい。
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