泣くのはいやだ笑っちゃおう 240711
山形県議会が県民に1日1回、笑うことを努力義務とする条例を成立させたことに『筆洗(240710)』は思う▼<苦しいこともあるだろさ/悲しいこともあるだろさ/だけどぼくらはくじけない/泣くのはいやだ笑っちゃおう>(「ひょっこりひょうたん島」作詞井上ひさしさんと山元護久さん)▼県民によく笑ってもらい、健康増進につなげる狙い▼意図は理解できるが、笑えと言われて笑えるほど人は器用にできていない▼「笑いは共同作業。人と関わってお互いに共有しないと意味がないものでもあります」と井上さん。無理強いめいた言葉が出てくれば、どうしたって笑いは引っ込んでしまうものだ。笑いを求める条例だが、出てくるのは嘲笑や苦笑ばかりならば、健康に良い効果はあまり期待できまい。
(私は)思う。この条例は逆立ちしているのではないか。このコラムのみ読んだだけの軽率な意見だが、笑うことを強いるのではなく、笑える生活を県民が得られるようにするのが大事ではないか。県民がに1日1回は、笑うことができる生活環境を準備する条例を成立させ、行政、立法及び司法等はそのために邁進すべきである。
#山形県議会 #県民 #健康増進 #共同作業 #笑う

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