ぼんやり夏休み 240721
学校の夏休みの始まりに『小社会(240720高知新聞)』は思う。制度として夏休みが定められたのは1881年、夏の暑さを避けることなどが趣旨だったと。さすれば猛暑日も珍しくなくなった昨今。子どもたちから期間をもっと長くという声も出てきそうだが、親からは「生活費がかさむ夏休みはつらい」といった声も。夏休みの醍醐味は、長い退屈な時間の中で、流れる雲をぼーっと眺めたり、空想の世界に自分を泳がせたり。何の予定もない日々が、想像と創造の力を育んでくれたような気も。茂木健一郎さんがかつて、SNSで「夏休みの本質は、ぼんやりすること、ほうけることだと思う・・・みーんみーん、ジリジリとぼんやりしていて、新学期とともに『はっ』とするのが良い」。同感。良い夏休みを。
(私の)夏休み、どれだけぼんやりしただろうか。そして、8月の下旬にどれだけ「はっ」としただろうか。宿題をカバンに詰め込んで、東京の蒸し暑い夏を脱出し、親の故郷に向かう。海抜1000メートルほどの高原地帯、勉強に適した環境であったが、遊ぶに適した環境、いとこたちとの楽しい日々であった。「はっ」としたくなかった。
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